友達がいないもので


のんびり文と絵の徒然  ※似顔絵等のお仕事ご依頼はプロフィールからお願いいたします
by 行待 文哉
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
突然お邪魔してすいません..
by ユキマチ at 20:54
>>ユキマチ様 コ..
by humi8-yuki at 19:38
理解されたくないと言われ..
by ユキマチ at 18:10
突然のコメント、失礼いた..
by 本が好き!運営担当 at 21:42
>>ユキマチ様 あ..
by humi8-yuki at 16:07
おお、大丈夫ですか? ..
by ユキマチ at 13:43
>>ユキマチ様 年..
by humi8-yuki at 06:49
わたしもあまり感情を表に..
by ユキマチ at 21:22
>>ユキマチ様 あ..
by humi8-yuki at 07:45
あらあらそれは大変でした..
by ユキマチ at 20:11

人事異動

まさかの、自分でした。

いや、正社員の方は本当にぎりぎりに公示されるんだろうけど。
玉突き人事に巻き込まれた形で、二週間後から全く違う業務を専任することになりました。
色々と言いたいことはあったけど、とりあえず飲みこんで、早くも本日から引き継ぎ業務始まっております。

本当は、動揺したし落ち込んだし納得しきれなかった。
この一年の自分の仕事に何か落ち度があったんだろうか、とか考えた。
一年間、自分がやってきたことは全部破棄して、全く新しいシステム・ソフト・フォーマットを使わなきゃいけなくなる。
それどころか、新たに言語を二つ習得する必要が出てきた。
勿論、不安でいっぱいになった。

異動の理由は、簡単に言えば、他の先輩(歴も年齢も10年以上上)たちが動きたくないってことだったんだけど。
最終的には上司や人事部の決定だから、もう仕方ないとしか言えない。

でも、新しい業務ができるようになれば、自分のスキルはアップする。
引き継ぐ前任者も、計一週間くらいはいてくれる。
幸い、へらへらキャラが定着してるから、他の先輩や同僚にもがんがん質問できる。
大丈夫、大丈夫。

ここまでくるのに、一時間ぐらい一人悶々と考えました(苦笑)
前に行くしかないのなら、やるしかない。
どうせやるなら、がんばるしかない。

暗いけど、ネガティブではないのですよ私は(笑)

で、通常の業務・自分のデスクや仕事の後片付けと並行して引き継ぎ。
教えてくれる方も、教わる方も、時間ないから必死。
それでも二人で膝つき合わせて一生懸命引継ぎ作業。

そんな中、私の異動の原因の一つにもなった人(自分は動きたくない、と言い張ったベテラン)が、私たちを覗き込んでにやにやしながら言った。

「楽しそうでいいね~w」「いいなあ~、この業務出来るようになったら、ここ辞めてもつぶしきくじゃん~w」

凍り付くその場。

キレる私。

この一年、私は本当によく我慢したと思う。
この人は、悪い人でも意地悪な人でもないんだけど、配慮ができない。
自分より弱い人には調子乗ってキツい言い方をしたり嫌な冗談を言ったりしてしまう。
そして、その標的が、新人で歳も一番若い私だった。

一瞬、いつものように、苦笑いか「すみません」でやり過ごそうかと思った。
でも、ここで我慢したら、あかん気がした。

「じゃあ、代わりましょうか」

低く、真顔で、はっきりと目を見て言った。
それだけ。

相手はどもりながら半べそかいて給湯室へ。

静まり返るその場。
でも知らん。
土日で、各自心身は整えてね、としか言えん。

その人が言った言葉は、私は勿論、同じ業務を担当している人にも失礼だ。
そして、引継ぎが楽しいわけがない。
遊んでるんじゃない。
私も前任者も、必死。

たとえ本人が軽い冗談の「つもり」だったとしても、言っていいこと悪いことがあるし、言っていい時悪い時がある。

なにより、あんたのせいでもあるんだけどね、私のこの異動。
他の人が励まそう慰めようとして言ってくれるなら受け入れられるけど、あんたが言っちゃいけないでしょうよ。

言葉も、刃。
人に刃を向けるものは、自分も斬られる覚悟を持てよ。

そういう意味で、返答させていただきました。
大人げなかった、という反省はしておりますが、後悔はしておりません。

さ、私は次のステージのためにまた新たな勉強を始めなければ。
前にしか進めないなら、助走をしよう。

# by humi8-yuki | 2019-03-15 20:07 | 雑記 | Comments(1)

使いきりお徳用

e0345340_13254447.jpg
「結婚しないの?」「産むなら早くしなきゃ」
と言われたので、あははーとお茶を濁しながら、そのことについてちょっと深く考えてみた。

私は、どっちもしない。
結婚は、まあ、パートナーができて、その人と関係を続けていくために必須だというのなら入籍はするかもしない。
出産は、絶対にしない。

私の親族は半数以上が離婚していて、離婚していない夫婦も長年別居してたり憎しみ合っていたり、誰一人結婚で幸せになっていない。
血筋、なんてあまり信じてはいないが、結婚に向いていない遺伝子を持っているのは確か。

あと、私は誰かと同じ空間にいるのが苦手。
仕事とか移動はさすがに大丈夫というか、慣れたけど。

誰かが傍にいると、眠れない。
ものを飲んだり食べたり、ぼーっともできない。
数人の友達や弟となら、長時間一緒にいるのも食事や遊ぶことも平気だけど、それは彼ら彼女らが私のそういう癖を知っていて、うまく距離をとっていてくれるから。

小さい頃からの経験で、人間を信用できない。
本能的に、人は自分を傷つけるものだと思うから、にこにこして感じよく、遠目の距離をとる。

もっと深いところを覗くと、きっとすごい寂しがりなんだと思う。
昔から、色んな所をたらい回しにされて落ち着くとことがなく、どんな集団にいても一人だったから。

たまに誰かに優しくされたり、仲良くしたりすると、すごく嬉しい。
あったかくて心地よくて安心できて、つないだ手を離したくないと思う。
だけど、私にとっての一番が相手でも、相手にとっての一番は私ではない、ということの繰り返しで。

あったかい、と知ってしまうと、失くした時の寒さや冷たさが余計に悲しくて辛い。
相手がもう私のことを忘れていても、私は昔々の思い出を大切に引きずってしまう。
体も心も、いつだってひとりおいていかれてしまう感じになる。

また捨てられてしまう、おいてけぼりになってしまう、と思うと、じゃあもう最初からそんなあったかいものは要らない。
失いたくないから、手に入れたくない。
そういう屈折した思いが、自分の中には割と深く根をはっている。

今片思いしてんじゃん!ってのも、正直、絶対にかなわないから楽しいのであって。
少しでも成就する可能性があるなら、絶対に恋愛感情なんか潰してしまうと思う。

子どもに関しては、もっと思う所がある。
もともと、子どもという存在は好きだし、かわいいと思う。
だけど、絶対にほしくない。

あくまで私は、だけど、人工的な手段での妊娠にあまり賛成ではない。
妊娠の可能性を高める治療とかタイミングや体質改善は良いと思うけど。
から、前提として自然妊娠について。

この男とそういう行為をして、この男の子どもを身ごもって、産みたい。
自分がそんなに思った男との子どもなんて、かわいくないわけがない。
間違いなく、私の世界で一番大切で一番美しい宝物になってしまう。

そんな存在を、自分が手にしてしまうことは、とても怖い。

私はろくな育ちをしてこなくて、子どもらしい記憶がほとんどない。
子どもの頃の私は、態度にこそ出さなかったけれど、大人も子どもも大嫌いで、早く世界なんか終わってしまえばいいと思っていた。
病気をして、身内を捨てて、一人で生きていく上で、色んな優しい人たちに助けられ支えられ、少しずつ世界も悪いもんじゃないかな、と思いかけている。

自分の子どもに、そんな風には育ってほしくない。

何があっても受け止めてくれる親がいて、安心して休める家があったら、それでいい。
でも、自分はそれを作れるだろうか?
答えは、絶対に無理だ。

そもそも妊娠しにくい体で出産できるか微妙な持病持ち。
子どもが安心して生きていける、盤石な環境を整え続けてやれることは難しいと思う。
世界で一番大切な存在に、与えたい物を与えてあげられる力がない。
だから、最初から、私はそんな存在を作らない。

ここまで長いこと書いてることを、おせっかいをしてくれる人に言えるわけもない。
だから私はいつも、曖昧に笑って「いや、まあ、ご縁があれば」などと心にもない嘘をつく。

# by humi8-yuki | 2019-03-10 14:12 | 雑記 | Comments(0)

今は I don't know.

e0345340_17095126.jpg
繁忙期を!皆さんより一足先に!抜けましたいやっふーーーーー!!!

いや、すみません…うちは、実質の年度末兼決算月が先月でして…。
とりあえず、私に任された仕事はやりきった!

やっぱり、心に仕事があると色々と没頭はできないわけで。
根が社畜なのか、夢や絵を描いてる最中にも、ふっと仕事のことを考えてしまう性質。
もちろん、仕事持ち帰ったり残業したりはしないので、既定の勤務時間内で精一杯やるだけですが。

繁忙期が終わった今、絵を描きまくっております。
「I don't know.」も、今更聴き込んでおります。

32年生きてますが、月金9時17時勤務のサラリーマン生活って、初めてな1年でした。
それまでは、家庭教師・和菓子屋売り子(夕方~夜メイン)とかサービス業(土日祝半分以上勤務)だったもので。
最初は、「5連勤とか大丈夫か(それまでは3~4日連勤1日休み3~4日連勤のパターン)」「毎日決まった時間に起きて寝るのは大丈夫か(不眠症気味)」「今まで平日の休みに買い物とかしてたのに大丈夫か」とか、へっぴり腰でしたが…。

生活習慣、案外変わってもなんともないものです。
まあ、早寝早起きは好きだし、持病にとっては決まった時間に睡眠・食事をとるのは喜ばしいので。
むしろ、体調は安定したかもしんない。

ただ、デスクワークなんで、運動不足や慢性のこりは課題ですが。
住んでるとこが住宅街なのと、自転車で行ける範囲にスーパーが何件もあるので、今後は帰宅後にどれだけ運動できるかを考えます。

あと、ストレスね。
まさか、事務職で、こんなにストレスに見舞われるとは思わなかったよ。

サービス業の時も、確かにクレーマーや組織の上意に対してのストレスはあった。
けど、運が良かったのか、先輩や上司、なにより同僚たちがみんな良い人たちで、一緒に乗り越えた感があった。
あと、始終みんなばたばた動いてたから、あんまりじっと座って誰かと同じ空間で作業ってなかった。

今の職場…いや、悪い人はいないんだ、1人も。
ただ…合わない人がいるだけで…。

言うなれば、今までの職場って、割と体育会系だった。
例えるなら、公立中学校の運動部みたいな。
今の職場、私立お嬢様名門エスカレーター式の学校の、文化部みたいな…。
……偏見か。

相手に悪意はないし、悪いのは馴染めない私なんで、そこんとこの折り合いがつけばなんとか…。
まあでも、ストレスではあったなあ…(遠い目)

今後は、ストレス対策と解消法が急務。

最後、買い物。
平日に休みなのって、めっちゃ便利だったんですよね。
どこ行っても空いてるし、重いもの買っても一回家に帰って置いてきてまた違うもの買いに…ってのもできた。

それができなくなったのはちょっと痛いのかなー、って思ってたけど、割となんとかなった。
職場と自宅の間にスーパーあるし、ドラッグストアやホームセンターも、帰宅してから行けなくないし。
なんか、思ってたよりも生活できてしまった。

あと1か月ありますが、このままゆるっと生活できますように。

# by humi8-yuki | 2019-03-03 17:40 | Comments(0)

2019年2月23日 J1リーグ第1節 VS横浜F.マリノス

e0345340_15025765.jpg
行ってきました開幕戦!
ここ数年の開幕戦の勝率がすこぶる悪いことを忘れ、ようやくの開幕に酔いしれてやろうと!

なんか今回、各地行事が重なっていたのか、あまり動員数が…。
そういう私も、土日休みは約束されているから行けてるけど、月末で年度末近いからどこも忙しい。
ええ、自分で「平日こんだけ頑張ったんだから週末はご褒美じゃー!」と思いつつ、疲れて土日のどちらかは完全な休養日にしないと体がもたない…。

開幕のタイミングって、難しいですよね。
これ以上遅くてもあとが今以上ぎちぎちになっちゃうし、早かったら開催できない地域もあるわけで。
はっきりした四季があるって、日本の大好きなところなんだけど、こういう時ちょっと不便ね…。

さて、現地では。
まさかのプレーヤーズグッズに監督が加わるという愛がとどまらないグッズ展開に笑ったり、あらためて今季のユニやグッズのデザインはいいなあと思ったり。
ただ、もうあまりグッズ買わないので、まったりと選手名鑑見ながら待機。

始まるアップ。
何度見てもちょちょぎれる涙。
涙腺どっかおかしんじゃねーの、と自分でも思う。

だって、好きなんだもの。
これ以上の理由はないんだもの。

好きな人たちが、元気で、サッカーしてる。
それがこんなに嬉しいんだって、いつでも胸にぐっとくるものがあります。

試合は、ホントにジェットコースター展開でした。
まさかの開始1分で、ウィジョ様からの小野瀬君押し込んでゴール!!
爆発するガンバサポーターの歓喜。

…その、歓喜の波が引かないうちに…やりかえされて…。
なに、まだまだ、と言っている間に…2点追加されて…。
ハルくんが最後の最後に1点意地で返してくれて…。

やっぱり開幕戦って難しいなあ(なにそのぶん投げた感想)

確かに負けてしまったんですが、正直、新加入選手や新しいコンビネーションが入っててあれなら良いんじゃないかなー、なんて。

前半45分は、やっぱりちょっとかたいというか、ぎこちなかったり、距離がうまくとれてなかったり。
いやむしろ、マリノスさんが完成度高かったんじゃないのかと。

ただ、最終ラインから繋げていこうっていう意識はあった気がします。
守備に確かにちょっと不安な箇所は散見されるけど、それこそ、42節の始まりですから。
今から修正して高めていくところだし、それが分かって良かった、と前向きに。

後半はだいぶ動きが滑らかになって、特にヨングォンが安定してくれたので守備のバタバタはなくなったかも。
高くんは途中交代しちゃいましたが、決して悪くなかったです。
むしろ、ひょっとしたら、昨日のスタメンの中でなら一番気を吐いていた。

去年の夏まであった「なんかふわっとした感じ」がなく、なかなかうまくいかないなりに、やりたいイメージが共有されている印象は受けました。
なので、いつものように、気温と共に調子も上がっていくと信じてます(笑)

そして、私の一番好きな人は、また記録を打ち立てておりました。

キャンプで、色んなボランチのかたちを試した、と記事を読んだ時に「ああ、遂にスタメンではない瞬間に居合わせちゃうかな」と一瞬思ったことがありました。
それが良いとか悪いじゃない。
むしろ、チームとしては、いろんな選手が活躍して、誰が出ても勝てるチームであらなくては。

でも、やっぱり、スタメンで観たいと思っちゃう。
この人のプレーがもっと、できるだけ長い間、観たいと思ってる。

そんな勝手に揺れてしまうファンの心をきれいさっぱり無視するように(笑)、飄々と20年連続開幕スタメン。
本当に、衰えとかなにそれ?みたいな顔して走って転んで削ってパス通してるんだから。

痛みや努力や苦しみを、外に出さない強さ。
芯が折れない、軸を失わない強さ。
そして、その強さを扱う柔軟さ。

ああ、やっぱり私、この人のことすごく好きだな、と思った開幕戦。
今年も、愛駄々洩れのシーズンが始まります。


# by humi8-yuki | 2019-02-23 19:38 | サッカー | Comments(0)

きたよね

e0345340_15525626.jpg
そりゃあ、着るよね。


# by humi8-yuki | 2019-02-16 15:53 | 雑記 | Comments(0)

躍動するひきこもり

e0345340_18035070.jpg
e0345340_18040017.jpg
e0345340_18040917.jpg
ぐずぐず天気の連休でしたので、最低限の買い物だけして、あとは家にこもって絵を描いておりました。

いやぁ~…気持ちいいっすよね。

先月末あたりの絶不調があっただけに、今はもうがんがん描きたい。
とにかく、もうあと二週間でサッカーが開幕するので、いつものように遠藤選手から描いてます。

ガンバ大阪を好きになって25年。
遠藤保仁を好きになって9年。
こんなにずっと好きでい続けられることが嬉しい。

そして、今年はもうちょっと芸能人の似顔絵描こうと思ってるので(笑)、ずっと気になってたイケメンを。
綾野さん、何かのインタビューでTHE YELLOW MONKEYが好きってお聞きした気がしたので。
勝手に強い仲間意識をもって(笑)

へび、青りんご、紫、に深い意味はありません。
単に似合うと思っただけっす。

# by humi8-yuki | 2019-02-11 18:09 | 雑記 | Comments(0)

おじいちゃんへ

お誕生日おめでとう、おじいちゃん。
こっちにいたら95歳。
今でも私の追う俤は、60代のあなたです。

さて、辛いことがありました。
それはひとつのことではなくて、何十年単位で繋がってきていたことで、そしてこれからも引きずっていくようなことです。

でも、私のせいではなくて、それなのに私が全て負わされそうになって、背後には「文哉は優しいからやってくれるよね」というみんなの期待があって。

徒労とか、道連れとか、そういう言葉が頭をぐるぐる占めました。
時を同じくして仕事が忙しくなり、心の余裕もなくなり、いつもなら許せることが許せなかったり。
でもそれを表に出すわけにいかないから、「いつも通り」を取り繕う。

朝起きて出勤して、息を吸うようにストレスを抱え込み、仕事の量に内心焦り、身内からの着信に絶望的な気分になり、最低限の家事をしたらあとは眠たくなってしまうけど夢の中にも現実を見てしまって眠れない。

背中に生ぬるくて重たいコンクリートの固まる前のようなものがのしかかり、前を見てもお金のことも体のことも何の希望もない。
必死に立って踏ん張っているけれど、それがなんのためなのか分からない。

いっそ、あなたのところに行った方が楽なんじゃないかな。
何度もそう思って、それでもやっぱり痛いのは嫌だなあとか部屋や絵を処分するその手間もめんどくさいんだよな、と思いとどまって。

音楽が、うるさくて聴けなくなりました。
サッカーが、うっとうしくて観れなくなりました。
絵が、描けなくなりました。

それでも生きていく事がやめられない自分はいったい何のためにここにいるのか分からない。

これは本格的にやばいかもなー、と思った時、宅配便が届きました。
11月に注文していたものが届きました。

大好きなあの選手の、メモリアルグッズ。
それを見た瞬間、すごく単純に、

「もうすぐシーズン始まる、観に行きたい」

と思ってしまいました。

そして、疲れている中で用事を済ませるために街へ出た時、世はバレンタイン一色。
ここ何年も無関係で通してきたのに、売り場を見て、

「近所にいる好きな人に、あげたい」

と思ってしまいました。

おじいちゃん。
今、私には好きな人がたくさんいます。

ロックバンドの4人も、数えきれない作家さんたちも、10年来の友達も、前の職場で知り合った友人たちも、ネットでやり取りする人たちも。

昔から、「誰かや何かを特別扱いする」ことが苦手だった(めんどくさいから)私ですが、特別な「好き」を感じる人が、少しだけいます。
もちろん、おじいちゃんは筆頭です。

大好きなあの選手は、私が人生で二度目に死にそうになっていた時に、背中でぐいっと引き上げてくれました。
そして今回も、たまたまではありますが、浮上するきっかけをくれました。

近所にいる好きな人は、私がおそらくはじめて自分から好きになった人です。
よく知らない、なのにもう3年もその人を遠くからそっと見ているだけで幸せになる、そういう片思いをさせてくれました。

好きな人のために生きているだけでもいいのかなあ。
そう思えた時に、ふっと絵が描けるようになりました。

思い立って、部屋の中の不要物をたくさん捨てたり、本を並べ直したりしてみたら、なんだかもうちょっと生きていられる気がしました。

とりあえず、今年のバレンタインは数年ぶりにチョコレートを買います。
どうせ死んだ気になったのなら、どんな恥もかいてやろうじゃないか、と思ったので。

おじいちゃん。
生きていくのはとてもしんどいです。
でももうちょっと、生きてみようかなと思っています。

# by humi8-yuki | 2019-02-03 11:02 | 雑記 | Comments(0)

まごうことなきダイレクトマーケティング

e0345340_11111654.jpg
本当に本当に色々あって、本当に本当に疲れていて、「ああやばい仕事行きたくない起きたくないでも眠れない」みたいな状態が2週間。
途中の土日でちょっと回復してはまた月曜火曜にメンタルやられるという…。

でも休めないからとりあえずルーティンになってる弁当だけ作って体引きずって。
食欲、あるんだかないんだか。
元々少食で食にとんと興味がないから、自分でもやばいかなー、と思ってきたところで、KBS京都で金曜深夜に始まったドラマが、これ。

「広告会社、男子寮のおかずくん」

こちら、原作漫画もとても素敵なので、以下、同じものとして書きますー。

都内の広告会社に勤める男性4人が、寮の部屋に週に1度、おかず・汁物・ごはん・箸休めORデザートを持ち寄っての「男子会」。
もちろん、お料理どれも美味しそうですし、栄養バランスも味のバランスも良いなあ~、なんです。
かと言ってグルメ・お料理に凝りすぎていなくて、難しい料理スキルや高価な材料がなくても誰でも再現して楽しめる。
簡単、ということじゃなくて、「手をかけないでも美味しいものを作って、おうちでまったり食べる」という、一般人と同じ目線に立ったもの。

そしてお仕事ものでもある。
ドラマではまだそこまでの展開になっていませんが、ほとんどの社会人が経験するであろう、仕事の上での悩み。
一言で言ってしまえば「あるある」を、ご都合過ぎず、やわらかく上手くまとめてくれている。

就活の話もあるんですが、私自身は身につまされてしんみり…。
自分は氷河期の終わりの方に就活をし、結果新卒では就職できなかった組ですが、思い出しましたよ…。

嫌なことも、不満なことも、報われないことも、うまくいかないことも、たくさんある。
だけど時間は止まってくれないし、ふてくされても何も良くならないし、進まなきゃいけない。

色んな嫌なものが心や体に溜まって、それを解消する一つが、料理なのかもしれない。
美味しいものを食べるのは勿論だけど、料理してる時ってそういうストレスも刻んで焼いてる感じがする。

そして、また、原作もドラマも、出てくるキャラクターが良い感じで癒し…。
主要人物たちには東西南北の文字がついてるんですが、それもうまいことキャラの個性とマッチしてる。

一生懸命で真っ直ぐな、おかずくん(西尾)。
器用で和やかだけどどこか黒さを秘めている、東良くん。
一番年上でいつも飄々としてるけど仕事しっかりな北さん。
穏やかで優しくて大きな海のようなナイスガイ、南郷さん。

私、漫画の方では、完全に南郷さんファンです。
友達だろうが恋人だろうが先輩だろうが後輩だろうがいい!
ああいうナイスガイが、傍にいてほしい!!
もー、疲れたら南郷さん見て癒される…。

ドラマの方では、北さんに惚れてしまいました。
なにあのゆるかっこいい北さん…なにあの素敵な低音ボイス…。

というわけで、現実逃避気味ですが、なんとか生きてます。
明日からまた仕事かー、と暗い気持ちにはなるんですが、家帰ったらおかずくんがあるかー、と思って(笑)

# by humi8-yuki | 2019-01-20 11:42 | 雑記 | Comments(0)

ひとつひとつつぶして

e0345340_13042692.jpg
小かぶが安かったので、かぶ定食。
根の方は、ささみと長ネギ、えのきと味噌汁に。
葉の方は、さくらえびと炒めて。

ほろほろ、やさしくしみわたるかぶ。
みりんとしょうゆ、すこし一味で、白米向けのふりかけ風の葉。
なんか、ひさしぶりに料理らしい料理をした気がする。

もちろん、おいしいものを自分で作らずに買って食べるのも好き。
というか、ぶっちゃけ料理が好きなわけでもないので、やらずに済むならやりたくない。
でも、30分台所に立つだけで、なんか気持ちが整理できた気がする。

正月から、色んなストレスと疲労で、金曜日にはもうなんか心がボコボコに。
嫌なことを思い出してよく眠れなかったり、何かすごく焦ってしまったり、世の中全部憎く見えたり。

正月に、自分を苦しめた人について大きなもやもやがあったのと、正月明けの仕事で少ししんどくて。
忙しさは苦ではないんだけど、指導役の方が、自分を苦しめた人とそっくり(容姿も中身も)で、いつもならスルー出来ることがいつまでもひっかかってしまったり。

それでどんどんフラッシュバックが起こったり、悪夢で何度も起きて動悸がしたり。
それでも仕事には行かなきゃいけないわけで、プライベートでもちょっと嫌なことが重なったりして、心のへこみが回復する暇もなく毎日が過ぎていく。

限界だ!ってなったのが金曜だったし、運よく三連休だったし、それで助かった感じです。

首と肩のマッサージを受けて、気になっていたお茶を買って、絵を描いて。
そんな中でも「お金無駄遣いなんじゃないか」「もっと何か描かなきゃいけないんじゃないか」なんて勝手な焦りがあったりして。

そういう時、ただただ歩くのが私にとっては効果的。
好きな音楽を聴きながら、いつも自転車で走る所を、できるだけゆっくり歩く。

足が疲れてくるまでてくてくてく。
財布とケータイだけ持っててくてくてく。

いつものスーパーで安い小かぶが見つかったので、気まぐれに料理。
切る、炒める、煮る。
一通り終わって、ご飯の炊けた音がして、お茶を入れたら一段落。

ゆっくり食べて、こうやってぼんやりして、そしたらようやく心のぼこぼこが埋まってきた気がする。
かぶが美味しかったから、かもしれない。

絵は、別に仕事じゃないし、誰かのために描いてるわけじゃないんだから、描けないなら描けないでいい。
お金は、そりゃあ無駄遣いはいけないけれど、普段あまり贅沢しないんだからきりきりしても仕方ない。

苦手な人も、向こうは私がこういう風に苦しんでいるとは知らないだろうし、そういう情緒的な交流は絶対にしたくない。
なら、今のまま、ゆるりと笑って距離を置く、というやり方をすればいい。

40を過ぎてもああいう粗雑な物言いや態度しかとれない人を、憐れに思う。
60を過ぎても他人に褒めてほしくて甘えたくて仕方がない人を、憐れに思う。

振り返って、自分の今とこれからを思う。
一人だけど、幸せだし、これからもそうだろう。
孤独だと思われそうだけど、友達は大切なところで繋がっていてくれるし、好きな人や物はたくさんあるし、孤独ではない。
仕事やお金の制限はあるとはいえ、どこまでも自由。

自由で、心地よいひとりぼっちで、いいじゃないか。
そこまで考えたら、やっといつもの自分を見つけられた。

今週も乗り切れそうだ。
ありがとう、かぶ(そこ)

# by humi8-yuki | 2019-01-14 13:38 | 雑記 | Comments(0)

教科書の中にはない

仕事で、たまたま、高校の教科書を手にとりました。
わー…教科書なんて、十何年ぶりだろー…。
あらためて見たら、面白い。

生物とか化学の教科書も面白いし、数学もやっぱり面白い。
苦手で嫌いで仕方なかった歴史も、今になると少しは面白そう。
英語は…正直、実用英語とセンター試験やTOEICで点数がとれる英語は全く違うと思うので、まあ…。

そして、ひっさしぶりに再会して懐かしくて興味深くてしげしげと見つめてしまったのは、国語の教科書。

すごく正直に言うと、「国語」という科目の存在意義が分からない。
自分の国の言葉や文章について、他人に教わるものなのか?と思うのと同時に、何を良いと思うかとか何を感じ取るかとか、そんなことに正解はないと考えているから。

どんな文章を良いと思うか。
ある文章から何を思うか。
そんなこと、本当に人それぞれだしそこに正しい答えなんてない。

個人的には、現代文・古文の括りは要らんと思ってるし、漢文を国語に入れちゃうからややこしくなるんじゃないかなとも思う。
国語・漢文、にしたらもっとシンプルなのに。

昔から、「これが名文なのですよ」と上から押し付けられてるようで、国語の教科書はろくに読んでなかった。

誰かに押し付けれられる「良さ」なんて、と自分の好きなものは自分で見つけていった。
時間を見つけては図書室に忍び込み、かたっぱしから読んで、たくさんの「好き」を見つけた。

悔しいことに、私が見つけた「好き」は、結構教科書の「良い」とかぶっている。
それが、三十歳を超して今あらためて比べてみると、なんだか微笑ましくもある。

今、自分が国語の教科書をつくるとしたら。

やっぱり、「山月記」「山椒魚」「道程」は入れてしまうだろう。
その上で、「陰影礼賛」から一つは入れたいし、福岡伸一さん、稲垣栄洋さんの文も入れたい。

敬愛してやまない志賀直哉は絶対入れる、小川洋子さんも。
有名になりすぎてしまったけど、中也も。

個人的な好みで、鴎外先生や漱石先生を外して、安部公房、梶井基次郎を。
現代小説では、原田マハさん、瀬戸まいこさんを。

なんかちょっと、『自分の国語教科書』作るの、楽しいなあ、なんて仕事中に考えていた今日でした。

一応言い訳しておくと、教科書もろくに読まないし受験勉強も一切国語はやらなかったけど、全国模試の成績は国語だけなら何度か1番をいただいているし、センター試験も本番含め過去問も大体190点くらいはとれてたので。
国語の教師には頭は下げんぞ。

# by humi8-yuki | 2019-01-10 20:48 | 雑記 | Comments(0)


最新のトラックバック
検索
最新の記事
人事異動
at 2019-03-15 20:07
使いきりお徳用
at 2019-03-10 14:12
今は I don't know.
at 2019-03-03 17:40
2019年2月23日 J1リ..
at 2019-02-23 19:38
きたよね
at 2019-02-16 15:53
ファン
記事ランキング
ブログジャンル